Professor Stewart's Cabinet of Mathematical Curiosities
シリーズの、他の著作と違って数学パズル短編集です。
100問以上はあると思います。(数えられない...)
論理パズル、数値計算、4色問題、幾何パズル、結び目理論、オイラーのグラフ理論、
ガウスの正17角形作図問題(これはずっと探していたので助かりました!!)、
ピタゴラスの定理、フェルマーの最終定理、15パズル、覆面算、黄金比率、フィボナッチ数、
アトラクター曲線、ゴールドバッハ予想、多面体、トポロジー、フラクタル、連分数、リーマン予想、
カオス理論、メビウスの輪、ケプラー予想などなど。
意外とディープな内容です。
一つ一つが凄く短いので、英語で挫折してもすぐ次の問題に移れるので心配無いです。
東方香霖堂 ~Curiosities of Lotus Asia.
細部は他の方々のおっしゃるとおりだと思います。
全体として、絵が綺麗で文章も読みやすく、色々な意味で癖のある出版物が多い東方関係ではかなり良い作品だと思います。
この作品も前作同様何度もみたくなるような中毒性があり2曲目と3曲目は爽やかではじけるように心に響いてきます。 さて元気ロケッツの作品の目玉はやはり歌詞とCGですね CuriosityとBreezeは音と映像がシナスタジアしていますがStarLineは正直出来の良いものではありませんでした いい曲なだけに残念です。
Curiosity
でキャッチ―
アマゾンさんで洋楽でsold outが続くのあまり見たことないのが
彼女の人気の裏付けでしょうか
オバマ大統領も歌っちゃう
(YouTubeで彼の演説の言葉をつなぎ合わせたものですが(笑))
バックにジャステイン・ビーバー
曲は何となく聞いたくらいでしたが
Yahoo USAでも話題になってたので
それ以来注目です
曲もすべて良かったです
人類大進化への旅―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈4〉 (「死後探索」シリーズ)
相変わらず読みやすい翻訳でした。 このパート4は、分厚い長編物の “第4章” だけを独立させて 1冊に分冊させたようなものなので、これを読まれる方は 1〜3を先に読まれていた方がいいでしょうね。
印象的だった話がいくつかありました。 願いと疑いを両方感じると、疑い が実現した時点で 願い を信じることが出来なくなる場合が多いこと。 私たちが 本来の自分 に近づくにつれ、元来同調すべきことと繋がり始めること。 頑なな信念体系に住み続けるか 宇宙に委ねるかの違いは、結局のところ しがみつく か 手放すか の選択だということ などです。
また、思い込みの信念があったりすると そのことで固く閉ざされ、人に与えた苦しみによって 自らを苦しめてしまうことや、“自分が他人に対して不安や悲しみを与えていること” に気づき それをやめる決意をすることの難しさも感じました。
日常的な嫌なことには 自分の次なるテーマが含まれていて、それは “こちら” に居ようが “あちら” に戻ろうが 変ることなく、むしろ “あちら” で取り組む方が 更に難しくなるということ‥ これは、現実に対する見方を変えさせられます。
愛の受容をとことん拒絶し続ける人の意識が 分解されることもあり得る、という話はショックでした (別の形に再構成されるのでしょうけど)。 また、笑いが 自分の内側を受け入れることと、抑圧の強い人は 心から笑うということが難しい、という話は新たな発見でした。
最後の方は もうスケール大き過ぎです。 モーエン氏たちの感覚的体験が “文章” となって 私たち読者にその幾分かでも伝わったとすれば、それだけでも凄いことではないか?と思いました。 特に ヘミシンクをされていない方にお薦めしたいと思います。