緑の街 DVDスペシャル
最初は、主人公演じる「渡部篤郎」が、監督である「小田和正」を演じ、歌うという奇妙な設定で、前回の監督作品の「いつかどこかで」の自伝的ストーリーのスタートをきったかに見える。
しかし、やはり、「小田和正」監督である。物語は、映画の中の「監督」と「女優」の愛の物語を紡ぎ始めるのである。
映画の撮影現場の息使い、新参者への排他的な姿勢、監督としての驕り、愛の行方、人間模様などが織り交ぜられる。
時に応じて、流れる「小田ミュージック」もグッときます。
「ものづくり」の感覚、感性、そして、集合体となってゆく撮影現場。
忘れてはいけない人情、機微をみなさん、どうですか。
渡部篤郎という俳優に対してどんなイメージをお持ちですか?
けだるい、アンニュイ?
オトナの男、クール?
この映画ではそんなイメージが払拭されるかもしれません。
熱い男です。映画を撮りたい、完成させたい、周りがなんと言おうとやりたいことをやるんだというちょっと青臭い主人公。
たまにはこんな役もいいなあ。
深緑
UAが浅井健一氏と組んだAJIKOのアルバム。
浅井氏の物悲しくもどこか懐かしい、そしてメランコリックに響き渡るギターサウンド、そしてUAの独創的且つ温度の感じられるボーカルが、非常に自然な形で溶け合って、ずっと昔から二人で音楽を創ってきたんじゃないかとさえ思わせるくらいの相性の良さ。
何度でもローテーションしながら、思わず自分自身も物思いに耽ってしまいたくなる。
特に「深緑」、「すてきなあたしの夢」、「Lake」、「青い鳥はいつも不満気」、「波動」が個人的にお奨め。
愛する人を懐かしんだり、思い起こして案じたり、そんな時に聴くとより心に強く響くのではないだろうか。
緑の街 [VHS]
渡部篤郎という俳優に対してどんなイメージをお持ちですか?
けだるい、アンニュイ?
オトナの男、クール?
この映画ではそんなイメージが払拭されるかもしれません。
熱い男です。映画を撮りたい、完成させたい、周りがなんと言おうとやりたいことをやるんだというちょっと青臭い主人公。
たまにはこんな役もいいなあ。
RENAULT(ルノー) アルミ製700Cシングルスピードクロスバイク グリーン RENAULT AL-CRB7001
ホリゾンタルフレームのスッキリ感に比較すると少し柔らかい(重たい)印象ですが、値段の割りに造りこみ・パーツも悪くないのでデザインが気に入ればシンプルな街乗り用としてお薦めだと思います。メーカーHPにも規格詳細がほとんど載っていませんが、後輪は反転させれば固定ギアになります。また、英式バルブのアダプタが後輪についていて驚きます。組み立て箇所はハンドルとベダルだけですが、きちんと注油して取り付けることと、ブレーキやサドルは微調整が必要でした(当然ですが)。なお、ギアはなかなか男前です。単速のママチャリ、シティサイクルから乗り換えられる方は漕ぎ出しの重さに「しまった」と感じるかもしれませんね。ともかく、これはピストではありません。簡単に固定ギアにはできますが、軽量でおしゃれなシングルスピードのクロスバイク、ちょっとスポーティ・・・と割り切って買う分には値段も手ごろで私はOKだと思います。