ネイチャージモン(1) (ヤングマガジンコミックス)
寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)の裏の顔
焼肉とクワガタに取り憑かれた漢
"ネイチャージモン"の超生態を曝く
熱血ドキュメントコミック
1巻の内容は 山3:肉4
ネイチャーさんの言動は 熱血格闘漫画的です
オオクワガタを求めて 危険を冒し深山に分け入り
「歩くんじゃない 山を泳ぐんだ!」
またある時は「肉を食べるべき努力を…」と
丸1日かけて 焼肉と真剣に対峙する
ネイチャーさんは最高にキモカッコイイ!
わたくし危うく惚れそうになりました
いえ 山中で行動を共にすると真剣に惚れます多分
読み終えたら きっと誰しも
彼を讃えてこう叫びたくなる筈
(*゚∀゚)b「ナイスネイチャー!!」と…
決して褒め過ぎじゃないと思うがなあ
ネイチャージモン(4) (ヤングマガジンコミックス)
初心者のためのガイドというよりは、部外者の「覗き見したい!」という欲求に応えてくれる本作。
興味を持てても、「実際自分が食べに行く」、もしくは「参加する」となるとハードルが高い世界を垣間見ることが出来るので楽しいです。
実際に使う機会は無さそうな、トリビアルな知識を得られるのもいい点です。
フンコロガシを捕獲するとき、洗浄してからビンに入れないと臭くなる、とか。
今回、紹介されている店は全てアクセス可能みたいだから、実際自分でも体験できるはず。
どうしても美味いシカ肉とか、上等な松坂牛が食べたかったら参考にするのもいいのでは?
ネイチャージモン(8) (ヤンマガKCスペシャル)
いつもどうりの肉や虫などジモン節が炸裂している中で巻末だけなんか違う雰囲気・・・
いつもならオヤジさんが作ってそれを堪能するスタンスなのになぜかジモンが作ってコマツが食べるという一風変わったものに。
理由は見ていただければわかるが直に取材ができない状態にあるからだ。
そして最後は寺門ジモンのお願いで終わる。なんとも個人的な内容をマンガで書いてるなぁとは思ったものの実験的で非常に面白い終わり方だった。内容も続きそうな中身で個人的にはとても応援したい。
追記、ちなみにジモンが探しているものは屋久島にあるらしい。屋久島に食や虫を探しに行くジモン一行・・・是非とも見てみたい光景だ。