北海のひこにゃんゆ~くんの超絶部屋
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おすすめベスト10!
世界の傑作機 no.79 Pー51ムスタングD型以降 (世界の傑作機 NO. 79)
各ライターも、大変・大変良心的でよい。D型のカラー図もすばらしく、同4面図は世界一でしょう(水平尾翼タブのぞき)。P-82の図面も現在国内外で発表されている中ではベスト。
惜しむらくは全体に写真が小さい、よって星4つとした。コストパフォーマンスはべリー・グッド。83p.の下の写真はH型が正しい、81p.中はD,H型混在が正しい。
rockin'on BOOKS vol.2 LED ZEPPELIN
どの記事もなかなか充実していて、とても楽しめたし新しい発見もかなりあった。
特に渋谷氏の2007年リユニオン公演レポートには本当に感動した。
というのは、単なる当日のレポートにとどまらず
平易で分かりやすい文章ながら、とても鋭くて深い考察がなされていたからだ。
すなわち「アトランティック・レコード40周年」と「ライヴ・エイド」の2度の失敗に対して今回は大成功だったという。
そしてその理由を、「ツェッペリンとは何か」をメンバー自身が理解しそのツェッペリンであろうとする覚悟を持って
ストイックなまでにメンバー全員が、特にジミー・ペイジが事前に充分準備したからだと(要約、本書ではもっと詳しい)。
メンバーの年齢からすれば本当にラストの再結成であったに違いない。
その最後の最後に成功できた理由が、彼ら自身の自覚や覚悟にあったことに思いをめぐらしたとき、
今まで長い間彼らのファンでいて良かったとの思いが込み上げてきた。「音楽だけじゃなくて人間的にも素晴らしいな」と。
そしてあらためて2007年12月10日音源を大音量で通して聞いて感動した。
この本のメインはオリジナル・アルバムのレビューだろう。
昨今素人でもいろんな場所でレビューらしきものを発信できるので
プロのライターのレビューにどれだけの価値を認めるかは、人それぞれ違うかもしれない。
私自身は、解説や事実の記載では多くの新しい発見があった。また各アルバムの時代背景などにまで踏み込んだものや、
単なる知識の羅列にとどまらない体系的な記述に、さすがプロのライターだと感心した。
一回読んで終わるようなものではなく、ツェッペリンを聴き続けていく上で常に参照できる「テキスト」となるのではないか(現に私はそのような使い方をしている)。
ところで、最近ツェッペリンの旧盤CDにはまっている。
ジミー・ペイジが公然と「音が良くない」と言って自らリマスターを開始する動機になった旧盤CDだ。
確かに一聴すると音がしょぼいが、これを爆音で聴くと全然悪くないしむしろちょうど良いのだ。
この本には、リマスターボックス関係(4枚組、2枚組ベスト、ボックス2)や
ジミー・ペイジが2度目になしたリマスターで更に音質・音圧アップしたマザーシップは載っていない。
また、CDの版やリマスター前後による音の違いにも一切触れていない。
もっぱらオリジナル・アルバムを分析しようとしたのであろう。それはそれで一貫した編集方針といえる。
リマスターやCDの音質の記事がないからといってマイナス評価するつもりはない。
ショウ・ミー・ハウ・トゥ・リヴ(初回限定盤)(DVD付)
ヴォーカルDCでの来日から半年以上経ったところで待望の新作。
DCも本格的に復帰し、注目度もまた戻ってきたのかと思います。
DCでのロイハンが好きで、後のジョン・ウエスト、マーク・ボールズ時代のアルバムはほぼ聴いてないに等しいのだが・・・
素直に、「DC復帰」で久々にこのバンドを聴きたくなりました。
評判通り、まさにDCが歌うロイハンという感じなアルバムですね。
DC自体、昔より更に深みのある歌唱でいいと思います。
そして、過去のアルバム『Moving Target』&『Paradox』よりも全体的に曲が充実してると思いますね。
メロも素晴らしいし、6曲目の10分ある曲でもそんなに複雑でもないが曲展開が練ってるなあとの印象でした。
新たな名盤誕生とも思えますし、全くと言っていい程捨て曲ないです。
なかでもやはり5曲目の「Half Past Loneliness」が一番心に響きますね。
自分のようにしばらく離れてたファンも再び向き合えるアルバムかと思いますし、勿論今までのファンが聴いてもある程度は満足するアルバムなのではないかと思います。
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