CHISA from Tokyo Performance Doll
川村知砂はTPDに最も貢献した
メンバーと言っても過言ではありません。
ダンサミの支柱、或いは
影の立役者
この人がいなかったら、きっとTPDはボーカルはもとよりダンス面でも多大な消失を負いかねなかった。
そんな女性でした。
アルバムも、基本的に彼女が持ち合わせていた『静と動』をしっかり楽曲面でも出していて、唯一のラップナンバー(4)は 傑作の一言です。
アイドルの範疇を越えたTPDの中心人物の作品、これ1枚で他のTPD作品も聴きたくなるアイテムです
カリキュラマシーン ベストソングコレクション [VHS]
なんだか急に見たくなったこのビデオ。
オープニングの歌が始まると、子供の頃テレビの前に座って見ていたあの番組、その頃の風景やにおいがフラッシュバックしてきました。い、いかん!こんなもの見てたら仕事に遅れちゃう!でも、たっぷり45分も見られるのだから。
残念なのは、ねじれる歌?が収録されていなかったことぐらいでしょうか。
しばらくは、頭の中に歌がこびりついちゃいます。
思えば1970年代後半、僕が幼稚園~小学校低学年時代だった頃、毎朝、日テレ系で放映されたアニメ「カリキュラマシーン」を見ていました。あれから30年近く、あの作品がビデオソフトになって復活!!!!モー。一度見たくなって、このビデオソフトを買う事にしました(近くのレンタルビデオ店には置いてませんので)。国語パートに出てきた記号(短い音の印・長い音の印・詰まった音の印)や算数パートに出てきた図形(タイル。正方形=バラ、長方形=5の固まり、1本の棒=10の束)、今でも思い出になっています。それから、僕が小学校進学後も、クラス内のTVで「カリキュラ-」をよく見ていました(^_^)。21世紀に入り、CGも駆使され、TVアニメもデジタル時代へ
早速ベストギャグ・ベストソング2本とも一気に視聴。
最も強く記憶に残っていた「ねじれてねじれてきゃ・きゅ・きょ」
系統の曲が入っていなかったのが強く不満というか消化不良の感。
でも意外な展開が行く先々で素直な笑いを呼んだ。
これでも21世紀の今の小さい子には充分通用するかと。
<黒電話とか細かい点はさておき・・・>
各45分とも正直あっという間、短すぎた。
「え?もうこれで終わり?」てな感じ。120分くらいは欲しかった。
まだ残っている映像があれば続編も造って欲しい。
カリキュラマシーン ベストギャグコレクション [VHS]
子供のころ夢中になって見ていたこの番組、理屈なしで笑えます。
最近の番組のように”無理にでも笑わせよう”といった浅ましさがないのがいい。
多分に実験番組ではあったでしょうが、今見直すと逆に新鮮です。
リアルタイムで見ていた人にはオススメです。
逆に”ゲバゲバ”がつまらないと思う人には??ですね。