PG 1/60 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)
ガンプラシリーズで一番好きなZガンダムはこれまでMG,HGともに作りました。
MGはMS形態もWR形態どちらも保持力が無く、泣く泣くMS形態のまま接着してしまいましたし、HGはかっこいいのですがボリューム感に欠けていました。
どちらもそれなりによかったのですがよりリアルで格好いいZを求めてPGを買いました。これはケタ違いです。
全体のボリューム、スタイル、各変形部の保持力ともに完璧、まさにパーフェクト(PG)です。
ただ難点は、発光ギミックのためシールドが重いのでディスプレイ中に左腕が下がってしまう事と、そのボリュームのためMS形態、WR形態ともにディスプレイする場所を必要とする事です。
私はMS形態で飾っています。
スプリング内蔵で変形するビームライフルや発光ビームサーベルなど、とても魅力的な武装があるのですが、
希望としてはこの巨大な体躯に似合う、ハイパーメガランチャーも付属してほしかったです。
(バンダイさん是非別売オプションでお願いします♪)
購入後は箱を眺めて楽しみ(ビール)
作成中は頭の中を真っ白になって楽しみ(発泡酒)
完成後は一生物として重量級ゼータを眺めて楽しめる(焼酎)
まさに大人の至高のゼータです(日本酒)
本棚探偵の生還
ファン待望の第三弾です。内容は読んでのお楽しみという事で。今回も箱付き2冊本、月報が豆本に、と、実にマニア心をくすぐる内容で良かった良かった。本棚に3冊並べると古本という感じで見映えもいい。黄、青、赤と3色ならんでいます。本は装幀や造りも大事ですからね。担当の編集者の方、製本の会社の方がたいつもご苦労さまです。
FG 1/144 GN-005 ガンダムヴァーチェ (機動戦士ガンダム00)
すごくチャレンジしたデザインのガンダム!!
過去にも主役級でこれだけ大柄にしたガンダムはいくつか登場していますが、(ボルトガンダムやGP−02サイサリス等)ここまでガンダムを太らせたような機体は初めてではないでしょうか?
劇中ではどんな動きをするのか想像するだけでも面白そう、また今後アクションゲームなどに登場したとしたらすごく動き遅そうでダメージ覚悟で敵に大ダメージを与えるタイプになりそう・・・
あまり格好良いとは言えないデザインかと思いますが、これはこれで重武装を強調した感じで私は好きですね(ヘビーアームズやレオパルドなども重武装な割りに見た目のイメージを重視しているのかスマートだったので、こういういかにも様々な武器を体に仕込んでます的なデザインも有りかと)
日本一の男の魂 19 (ヤングサンデーコミックス)
たまたまヤングサンデーを読んでいると、「なんじゃこりゃあ〜」と思った漫画がこの作品だった。なんだかんだ言って、全巻持っているのだが、改めてこの漫画は、ものすげえバカ漫画と言える。とりあえず下ネタだけといっていい作品なので、下ネタで笑いたい人だけ買って読んだらいいだろう。
HGUC 1/144 MS-06FZ ザクII改 (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
HGUCにてようやく『ポケ戦』の真の主役機登場ってことですが…実際見てみて唖然としてしまいました…
確かにザク改ではあります。パッケージもモロにあのシーンを意識してます。
で す が !
現物は何かが違うんです…orz
何というか、ひょろ長い…
弱そう…
NT−1と相打ちなんて無理そう…
個人的にはそんな印象を受けました。
色が明るすぎるからなのか、足が長く見えるからそう感じるのか、本当に一個人の意見ではありますが、これは『バーニィの』ザク改ではありません。
仮にバーニィのをバーニィ専用ザク改とすればこっちはザク改一般仕様ってとこでしょうか?
ガンダムの世界において我々が知っているザク改が屈指の名場面を演じたのにも関わらず、活躍とは裏腹に立体化の機会に本当〜に恵まれません。
宇宙の片隅で起こった『ポケットの中の戦争』故に開発側も彼の活躍を知らないんでしょうか(笑)
ともあれ、これでHGUCのポケ戦シリーズも揃いだしましたし、腕に自信のある方はこれをベースにバーニィ機を作ってみてはいかがでしょうか?