「信長の野望 全国版」「三國志」
昔熱中したもので音楽CDも友達の家でしか聞けなかったのです。
(欲しくても買えなかった〜)
そのうちに忘れて最近調べたらもう手に入るものではなくなっていてびっくりしました。
でも今回見つかって良かったです。
昔のなのに、ほとんど当時の状態のものでした。
前の人が大事にしていたのでしょう。
私も大事にします。
このCDは思い入れがあるので本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
信長の野望・全国版
■良い点
・暗殺で領地を奪える
・難易度が低ければ内政がしやすい(ひたすら民忠)
・大名の能力が設定できる(1時間はかけたい)
・安全国をコンピュータに委任すると一大生産拠点になる
■悪い点
・ターンがなかなか回ってこない(大名が多いと5〜10分はかかる)
・プレイ開始後に自分のターンの前に攻め込まれて、何もせずに終わる時がある
・難易度を上げるととんでもなく難しい
多少悪い点もありますが私は今でもたまに遊んでいます。
昔のゲームって甘やかしがないから攻略に力が入りますからね。
信長の野望サウンド・ヒストリー
私は今まで色々なジャンルのゲームをしてきたつもりだが、音楽でこれほど魅了されたゲームはなかった。そんな「信長の野望」をプレイしはじめたのは、スーパーファミコンで「武将風雲録」が発売された時からだった。当時もまだオーケストラではなかったのだが、ゲームの内容と共にその音楽の質の高さに感動したのをよく覚えている。
菅野よう子氏については他のレビューでも書かれているので述べる必要はないかもしれない(この領域では神様みたいな人)。異色とも言うべきなのは「online」で担当した川井憲次氏だろう。彼の代表作の一つといえば何と言っても「PATRABOR」のサントラだろう。しかしこのサウンド・ヒストリーでは、これまで聞いたことのなかった川井氏の新たな挑戦と熱意が伝わってくるハイテンポな曲が収録されている。また、もう一人の山下康介氏の「嵐世紀」の音楽もすばらしく、静と動が上手く調和した印象を受ける。
「信長の野望」をプレイしたことがなくても、その音楽の完成度はこのアルバムで理解してもらえると思う。特に気分を盛り上げたいとき、落ち込んでいるとき、ぜひ聴いて欲しい作品である。
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
さまざまなステージに合わせて多彩な音を奏でる菅野よう子さんが、
コンピュータゲーム会社の「光栄(KOEI)」のゲームに用いるために作られた曲が収録されています。
ゲームの音楽ですが、当時のパソコンのスペックではこの作品に収録された曲の全てを再現できるわけもなく、
ゲームにはほとんど全ての曲がこの一部をアレンジして再現しています。
菅野よう子さんの曲の特徴がよく出ていてオリジナリティが高い、
非常に良質な曲が収録された作品となっています。
一部収録曲がかさなりますが「大航海時代 II スペシャルエディション」をお持ちの方には言うまでもなく、
恐らく管野よう子さん作品のなかで、唯一の制約のない「Song to fly」をお気に入りいただけた方にも、
是非お勧めしたい作品です。
コーエー定番シリ-ズ 信長の野望・全国版
このころはゲーム性が高かったので、猿のようにやりこみました。
昨今の信長はシミュレートに気を取られ、楽しさを考えていない。
その典型が信長の野望・天道です。
発売する前に、社員全員にやらせてみてみたらどうか。
コーエーにには光栄のころのスピリットを思い出して頂きたい。
また、ユーザーの声に真剣に耳を傾けて!
バンダイナムコみたいになっちゃだめです。