林檎と檸檬~村下孝蔵ベストセレクション
今やたらと早口や英語の入った歌が流行っている中、若者でも自称中年でもなく年の割には恋愛に関して擦れていないつもりの私にとって、この曲集はふっと切ない学生時代を思い出させてくれます 仕事帰りの車の中でこの曲集を聴いている間だけ 現実のどたばたを一時隔離する事が出来ます 家に帰ると現実の母と息子が迎えてくれます これもまた楽しからずや (^^)v
みんなアニメが好きだった-青盤-
主に80年代にテレビ放映されていたアニメーションの主題歌・エンディング曲集。
「アニメ」の歌っていうだけで馬鹿にしたり、偏見を抱いたりする方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はアニメの主題歌は意外や意外で「いい曲」が多いのです。
この青盤では
「ミラクル・ガール」(「YAWARA!」主題歌)
「夢を信じて」(「ドラゴンクエスト」主題歌)
「ロマンティックあげるよ」(「ドラゴンボール」初期EDテーマ)
「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」(「ダーティペア」主題歌)
辺りがいい曲だと思います。
永井真理子さんや徳永英明さんが歌っていたりで、それぞれの代表作品とも言えます。
「企画もの」的なアルバムであることは事実ですが、子供時代に夢中になった作品を懐かしく思い出すもよし、
新規でファンになるもよし、アニメとは関係なく純粋な曲として聞くもよしといろんな聞き方が出来るアルバムですね。
めぞん一刻 [DVD]
多少は遊び心を用いて、ドラマならではの展開があっても良かったと思います。
勿論、原作の世界観を壊してまで、物語を進めてほしいとは思いません。しかし、残念ながら、原作に触れたことがある方は、単調に感じることになるでしょう。台詞一つひとつが、原作の引用なのですから。つまり、一度でも漫画やアニメで作品を知っている方は、改めて視る必要はないと思います。
さらに、この一枚では「めぞん」の世界は完結しておらず、明らかにプロローグ的な役割を担っています。多く見積もっても、全体の10%程度でしょう。このまま続きは制作されない、ということだけを不安視しています。もしそうなってしまえば、この一枚の意味は皆無となってしまうのですから。しっかりと完結させてもらいたいですね。
今さらながら、キャスティングをどうこう言うつもりはありません。原作の面白さは間違いないので、星4つとさせていただきます。
めぞん一刻 2 新装版 (ビッグコミックス)
この作品は、小学館が発行している『ビッ
グコミックスピリッツ』で連載された伝説の
ラブコメディーの新装版です。一刻館という
アパートを舞台に繰り広げられるドラマは、
読者に感動と笑いを与えてくれます。
この第2巻の特徴は、第1巻で登場したテ
ニスクラブのコーチの三鷹瞬が管理人さんに
アプローチする話です。海に行く話で三鷹の
意外な弱点が明らかになります。
また、七尾こずえちゃんが登場し、五代君
は管理人さんに誤解を招くことに。五代・三
鷹・響子さん・こずえちゃんの四角関係がス
タート!!
GOLDEN☆BEST 小野正利
もともとはロックンローラーという小野さんの
ハイトーンボイスと言われる声のシャウト!やバラードにうっとり…♪
心身が活性化して、ピュアで元気になっていく自分を感じます。
(中でも9曲目はすごい♪)
中盤に曲が流れていくと、
今の季節…これは!クリスマス&ウィンター☆ラブソング!
小野さんの洋楽ポップス(&ロック)をカバーしたアルバム『For Pure Lovers』は
私のお気に入りのOne of the bestで、
国内でも最高レベルのカバーアルバムと思うのですが、
この『GOLDEN☆BEST小野正利』は新たな☆クリスマス&ウィンター☆ラブソング☆の
One of the best になりました!
春、夏、秋、それぞれの季節にまた聞いてみたいアルバムです。