DOOM
10年以上前の作品には思えないほど、今遊んでも非常に楽しめます。
どこから敵が出てくるか分からない緊張感、弾切れを気にせず撃ちまくれる爽快感、洋ゲーらしい独特なホラーテイスト。
この計算し尽くされた素晴らしいゲームバランスは、まさにFPSの元祖にして傑作中の傑作と呼ぶに相応しい出来。
最近のリアル系FPSにマンネリ気味の人や、未だ未プレイの人は今からでも遅くないので、是非このDOOMの世界に足を踏み入れてほしい。
ただ、ハード性能の問題ですが、本家のPC版と比べると若干グラフィックが荒く、画面スクロールが遅い。
またメモリーカードにも対応しておらず、続きからプレイするには面倒なことにパスワードが必要。
対戦&協力プレイも通信ケーブルが無ければプレイ不可。
等等、少し不満点もあったので星は4つ。
ドゥーム [DVD]
この作品は貴重です。エイリアンの世界感にゾンビ。ロック様も出ます!この映画はドゥームじゃないです。スペースゾンビです。意外に見応えありますマシンガンもバシバシ打ちます。ただ!主役の善人論が異様にじゃまです。それがマイナス1星。違うそうゆうわかりきった落ちはみんな期待していない。これぢゃ軍曹をテンパらせた主役がチームの問題です。
DOOM 3 普及版 (日本語マニュアル版)
リリースされてからかなり経つので今更感はありますが,それなりのおすすめ度はありますので一筆。
とにかく暗い,闇が多いという印象ですね。どこからモンスターが出てくるやらわからない恐怖感は独特です。暗闇に恐怖を抱くのは人間の本能でしょう。暗闇を嫌ってフラッシュライトを使えば,いきなりの攻撃がかわせない,武器を携えれば闇が進行を妨げる,というジレンマに陥り,焦燥感があおられます。そのときそのときの状況で二者択一が求められるのです。この何ともいえないじれったさに似た微妙な感覚を味わうゲームでしょう。
モンスターなどのいきなりの登場にどきりとすることはしばしばですが,攻撃のパターンはほぼ一緒。慣れると読めます。マップ的にも似たようなシチュエーションが多く進んで行くにつれて飽きてしまうことも。そんなことから星を一つ落としてます。
なお,リリース当時は重いことで有名でしたが,今ならエントリークラスのGPU搭載機種でも動作は可能だと思います。ノートでもGeForce Go 7400以上,Mobility RADEON X1400以上なら動作に支障はないと思います。普及版でもあり手軽にDOOMの世界を楽しんでみては。
ぼくのともだちドゥームズ
サファリパークでチーターを見てからその美しさと、涙の模様の入った愛らしい顔に魅了され、この本を買うに至りました。写真は素人っぽいのもありましたがドゥームズの可愛さが良く伝わっている本でした!字が多いので子供向けではないかもしれません。