映画「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
東京国際映画祭でこの映画を見てきました。命の洗濯には大変素晴らしい映画で、特に劇中のBGMがすばらしいです。一番のお気に入りは
「タエテオクレ私の涙腺」全曲暗い感じではなく、良質のイージーリスニングとして成立してます。寝る前や仕事しながらに最適かもです!
タイヨウのうた DVD-BOX
評価が悪い人もいますが私は映画版よりも好きです。
XPという病気についても知るきっかけになったし主人公みたいにきらきらしてて夢にむかって頑張っている姿を見てとても勇気づけられました。
こんなに感動したドラマは初めてです。
ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック
このドラマを観ている方には、ぜひ聴いていただきたい1枚です!私もそのひとりですが、トラック1のメインテーマを聴いて、早くも涙が溢れてきました。それはドラマのヒロインの生き方に心を動かされるだけでなく、その美しい旋律が、このドラマに見事にとけこんでいる所以なのでしょう。ドラマを観ていない方が聴いても良いCDですが、文庫本も出版されているので、これを機に、ヒロインの精一杯生きる姿を感じてみてください。私自身もふくめて、これからの生き方を深く考えさせてくれる作品です。
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
…亜也さんが、旅立つ一瞬のとき、何も話すことが出来なくなった亜也さんの口からは、「ありがとう」の「あ」という声だけが、力強く発せられて亜也さんは逝ったそうです。
私はこの本を読んで、「脊髄小脳変性症」を知り、亜也さんの存在を知りました。
ドラマとは違い、すべてが本当の話です。
簡単に辛いと口にしては亜也さんに失礼かもしれない。
しかし、これほどまで本を読むのに辛いと思ったことはありませんでした。
この本を読んで、果たして簡単に「良かった」なんて口にできるのだろうか?
私はできません。
良し悪しで片づけられる容易な本ではありません。
ただ、亜矢さんの日記に「最低」はつけられないので、5星に変えさせていただきます。
それと、泣きたいという理由で、この本を読むのなら、心からドラマをオススメします。
難病と戦い続ける少女亜也の日記を読んで本気で思いました。
Only Human
Kさんの「Only Human」 はフジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」主題歌で、ドラマも歌も感動します。Kさんの歌声も最高“ATTRACTIVE"。 平井堅「瞳をとじて」以来ですね。