新TOEICテスト リスニング問題を鬼のように特訓するソフト!
内容が充実しているので、私は気に入りました。リスニングは苦手だったけど、どこがポイントなのかはこのソフトでずいぶんわかりました。まだ初心者レベルですが、そんなに発音は気にならないというか、こんなものだと思ったのですが。
赤鬼と青鬼のタンゴ
最近発売される「みんなのうた」のCDは知らない曲のほうが多いのですが、この頃の曲は大変懐かしく感じます。「みんなのうた」は、小学校時代に給食の時間のBGM(お昼の放送)で流れていました。チョッピリ古めの曲が中心のCDですが、「星うらないキラキラ」「夕日が背中を押してくる」「切手のないおくりもの」など今聞いても新鮮に感じます。
藤城清治 つるの恩がえし/泣いた赤鬼 [DVD]
本当に映像が美しすぎて感動しました。
日本昔話を連想させる語りでしたが、実は語りも藤城先生がやっておられるということで益々びっくり。
久々に癒されて、とてもやさしい気持ちになりました。
泣いた赤鬼は初めて見たのですが、こういう作品を小さい子供に見せてあげるべきだなと改めて実感しました。値段は決して安いものではありませんが、細かい所まで手作業で作ったとは思えないぐらい繊細な描写で、一生の宝物になりそうです。藤城先生は日本の宝ですね!
NHKみんなのうた 50 アニバーサリー・ベスト~山口さんちのツトム君~
古典的な名曲が多数収録されています。いままでコロンビアから発売されたものを聴くことが多かったのですが、やはりオリジナルの方がいいです。3歳の息子も気に入ってよく聴いています。
赤鬼はもう泣かない (ガガガ文庫)
これは何だろうと自問しながら読んで、ふと思い浮かんだのは中学生日記
期待していたものとはどこか違うものが出てきてしまった
ざっくりいくと2つ
これ、あんまり妖怪関係ないんじゃないかな?
全く変態度が足りていない
正直なところ、妖怪設定は最後以外は必要性が薄い
無意味だとは言わないが、特に妖怪であることの面白さもなかった
特有のジメっとした気配、湿度も感じさせず
少し変わった中学生が転校して、教室になじめるかな〜友達できるかな?とちょっぴり悩んだりする
そんなお話が大部分を占める
登場人物も妖怪ではなく、妖怪『役』としか思えない
けい〇ん!系のひらがな四文字タイトルにありそうなユルさでちょっと退屈
そのユルさが仇となって、物語のラストシーン
一番盛り上がる場面のはずが、どこか取ってつけたような浮いた印象を与えてしまっている
物語の性質上、結びの方向性はある程度決まっていたと思うのだが…
変態とギャグという触れ込みだったが、冒頭の医者とのやりとり以外は微妙で、もっと突き抜けがほしい
帯での麻枝准氏のコメントはお仕事とはいえ、さすがに褒めすぎでは?
白身魚さんのイラストは幼いここめの雰囲気によく合っていると思う