太陽のメロディー
初めて耳にした時から、そして、聴けば聴くほど歌詞の一つひとつが、胸の奥に深く深く沁みてきます。そんな素晴らしい楽曲を、数時間前に「KOBUKURO STADIUM LIVE 2010・宮崎会場」でのラストソングとして、初めて生で聴くことが出来ました。コブクロのお二人と今井美樹さん・布袋寅泰さんご夫妻の奏でる心温かなメロディーとハーモニーに、ただただ感動し、泣けてしかたありませんでした。生涯忘れられない日となりました。
もののけ姫
久石譲氏の作品の中でかなり変わった部類に入るものではないでしょうか。しかしこの完成度には目を見張るものがあります。特に「旅立ち・西へ」、「アシタカ・記」などは身震いするほどです。主題歌は皆さんが言うほど僕は好きではないですね。アレンジもすばらしいですし、お勧めしますよ。
まじしゃんず・あかでみい (マジキューコミックス)
独特のぷにぷにした絵柄で、主に同人系で知る人ぞ知る感じだった
BLADEさんの初単行本。
正直言うと原作のノベルを読んだことがないのでちと不安でしたが
まったくもって杞憂でしたねw;
まさにこの方の真骨頂たる“(えらい髪型の)ケモミミ少女”を始め、
メイドにポロリにラブコメに、ともうやりたい放題。
衣装やアイテム類のデザインがまたポップでいい感じです。
世界観があまりにピッタリだったため、
「挿絵だけじゃ満足できねーぜ漫画描かせろ!」という叫びが聞こえてくるかの様なイカす仕上がりです。
基本的に一話完結で、全体的にこの上なく解り易い軽いノリ。
単行本としては平均的なので★4にしましたが、
絵柄が好みなら間違いなく★5ですよ〜♪
…それにしても、周囲のキャラが濃すぎて主人公の影が薄い…w;;
まかでみックス せかんど 御義兄様と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫)
収録内容
・序章
混沌委員会〈賛美歌の娘〉〈偶像破壊者〉と謎の巨人との戦い・・・
・第一章 魔法学園
遂に千里は魔法学園へ登校、授業開始に現われた教師は・・・そして本契約を迫るクフィールとテジャスから逃げる彼の前に現れたクラスメイトは・・・
・第二章 義妹襲来
学園に繋がるアンビリカルブリッジに侵入者が・・・その正体は千里の義妹、千里のアジャスタントの座を巡って新たなる戦い(笑)が・・・
今巻でメインキャラが揃い、次巻からの展開が楽しみです。
しかし原作者とイラストレーターに微妙な戦い(笑)が・・・
それにしてもアニメ「まかでみ」が人気でたらやはりこのまかでみックスもアニメ化するのかな?
CHAOS;HEAD ボーカルcollection
主題歌からキャラクターソングまで全てのCHAOS;HEADの楽曲が聴ける充実の1枚です。
構成も1枚目が主題歌、2枚目がキャラクターソング中心。
構成が良く出来ていてたいへん楽しめるアルバムになっています。
もちろんどの曲もテンポが良くゲームで楽しんだ曲はもちろん、
キャラクターソングの楽曲も完成度の高い曲揃いで、
この1枚で全ての楽曲が楽しめるボリュームに大満足しました。
CHAOS;HEADファン以外にもおススメできる素晴しい1枚です。