ぼくは航空管制官3 大阪パラレルコンタクト
旅客機の離発着を統制する航空管制を行うソフト
グラフィックが大幅に向上したぼく管3のシリーズの3作目
舞台が伊丹空港になり、忙しい国内線を再現しています。
なお、数量限定ではあるが、スクリーンセーバーや初代のぼく管が
ついているデラックス版もあるが、こちらは本体のソフトのみです。
シナリオ数は初心者版がついて7つになりました。
がそれまでと変わったところはそれぐらいです。
残念なところは、まず、ANAとJALだけで、とても単調です。
沖縄版だと軍用機が出たり、過去は色々工夫されていたのですが
架空の旅客機TBAがトラブルを起こさない限り平穏です。
また、この架空のTBAしかトラブルを起こさないので
かなりシナリオが読めてしまって興ざめなこと。
さらに、悪い癖で、難易度=忙しく対処することと思っている節が
あり、最後の2シナリオは忙しいだけでこれまた単調です。
伊丹、神戸、KIXと50KMと離れていない空港の複雑さは
全く再現されていません。また私のようなどちらかというと
”たしかに伊丹上空はここ飛んでいるよなぁ”と思いながら
楽しむ人にとっては、最後の2つのシナリオは、地上だけが
忙しく楽しめません。
ぼく管2時代の不思議なモノレールがあった頃の方が私は好きです。
ゲーム性を求める人にはこれが良いのかもしれませんが、
ゲームと共にいろいろな飛行機、状況、そして景色を楽しみたい
人には前作の沖縄をお勧めしたいです。
コンタクト [Blu-ray]
1997年、ロバート・ゼメキス監督作品。カール・セーガン原作。
SFの中で一番心に残っている作品。過去に劇場、DVDで鑑賞したが、
やはりBlue-ray版はオープニングの太陽系の描写、作品中に登場する宇宙の描写が非常に美しい。これらの映像だけでも観る価値がある。10年以上前の作品だが、それを感じさせない最近のデジタル化技術にも関心する。
導入部分の地球から太陽系外へと離れてゆく絵のシーンで、過去に人類が電波で発した音声を追い越していく演出は秀逸。
SETI(地球外知的生命体)探索に従事する天文学者エリーの人間的な成長の物語。
幼い頃に両親とも亡くした彼女の、科学者になるまでの道のりは作中ではあまり触れられていないが、非常に辛い道のりだっただろう。故に、彼女には幸福な家庭ではなく孤独の中で成長を強いられた喪失感のようなものがあり、それがSETI活動に向かわせた動機なのだろうか。
無神論者で実証主義を前提とする(彼女が独りで生計を立てるにはその能力が必要だった)あまり、「オッカムの剃刀」で議論相手を正面からねじ伏せてしまう。
融資のお願いにいった先の企業で自分の研究が理解されず感情的になってしまう。
相手を理解しようとしない、自分が理解されないのを相手のせいにする、エリーはまさに子供だった。
しかし、神学者との出会い、ベガから送られてきた謎の装置への搭乗で、彼女の人生観は大きく変わる。
証拠はないが、素晴らしい奇跡のような体験は嘘でも、妄想でもない。「オッカムの剃刀」が自分に向けられたとき、彼女は何万光年も離れた異星人を通して、周囲の人間との「CONTACT」を学んだのではないだろうか。
他のロバート・ゼメキス監督の作品はあまり好きなものはないのだが、この映画は異色の出来栄えで、他の作品と毛色がかなり異なっている。
これまで映画監督といえば、原作をどのように解釈して映像化するのかで価値が決まるものと思っていた。しかしゼメキスは、自己の存在を主張せず、原作に対して真摯に映像化することができる監督なのではないだろうか。
ルパン三世 EPISODE0 ファーストコンタクト オリジナル・サウンドトラック
まず、私が惹かれたのはジャケット。中もすごくカッコ良くて「買って良かった!」と思いました♪
そして曲は、ソニア・ローザさんの「memoryoffsmile」です(^O^)! 不二子さんが、最後の敵を打つシーンで掛かる曲です♪
あのシーンと曲が重なって感動的でしたので、買った最初にすぐ聞きました(^O^)!
その他にも良い曲がたくさんありますよ(^O^)!
コンタクト 特別編 [DVD]
「私達は一人ぼっちではない」そう信じて地球外生命体の探索を続ける女性科学者。
一方、孤独を癒すため無意味な消費を続ける現代人に警鐘を発し
「孤独を癒すものがあるとすれば、それは互いの存在である」とする宗教家。
この作品は「他」の認識と受容というテーマでとらえることも可能である。
そして、その大前提として求められるのは自らの心を開くことであった。
この美しい映像と人間ドラマにより、観る者の心も開かれるであろう。
なお、特撮の面白さはいまさら言うまでも無い。
ぼくは航空管制官3大阪パラレルコンタクト [ダウンロード]
旅客機の離発着を統制する航空管制を行うソフト
グラフィックが大幅に向上したぼく管3のシリーズの3作目
舞台が伊丹空港になり、忙しい国内線を再現しています。
なお、数量限定ではあるが、スクリーンセーバーや初代のぼく管が
ついているデラックス版もあるが、こちらは本体のソフトのみです。
シナリオ数は初心者版がついて7つになりました。
がそれまでと変わったところはそれぐらいです。
残念なところは、まず、ANAとJALだけで、とても単調です。
沖縄版だと軍用機が出たり、過去は色々工夫されていたのですが
架空の旅客機TBAがトラブルを起こさない限り平穏です。
また、この架空のTBAしかトラブルを起こさないので
かなりシナリオが読めてしまって興ざめなこと。
さらに、悪い癖で、難易度=忙しく対処することと思っている節が
あり、最後の2シナリオは忙しいだけでこれまた単調です。
伊丹、神戸、KIXと50KMと離れていない空港の複雑さは
全く再現されていません。また私のようなどちらかというと
”たしかに伊丹上空はここ飛んでいるよなぁ”と思いながら
楽しむ人にとっては、最後の2つのシナリオは、地上だけが
忙しく楽しめません。
ぼく管2時代の不思議なモノレールがあった頃の方が私は好きです。
ゲーム性を求める人にはこれが良いのかもしれませんが、
ゲームと共にいろいろな飛行機、状況、そして景色を楽しみたい
人には前作の沖縄をお勧めしたいです。