宇宙戦艦ヤマト2199 3 [DVD]
第2章新宿のピカデリーで乗艦しています。
ものすごく興奮しながら見てました。
ハラハラドキドキの連続でしたね^^
笑える場面もあり!涙する場面もありと内容の濃い作品に仕上がりましたね^^
今回の3章より2199オリジナルストーリーがお目見えします。
ヤマトがいよいよ太陽系に別れを告げて銀河に航海を伸ばす所のステージかと
思われますね。
第3章は劇場観戦の予定は無い為このソフト予約しますよ!^^
1/700 ウォーターラインシリーズ No.113 日本海軍 戦艦 大和 31113
縁あって元日本海軍のおじいちゃんと知り合って、40年ぶりにウォーターラインシリーズに取り組み始めています。おじいちゃんの乗った船は、戦艦「大和」が初め、それから駆逐艦「響」、戦艦「日向」、最後が航空母艦「龍鳳」です。おじいちゃんが「作ってくれた軍艦の模型を見ていると元気が出るよ」と言ってくれるので、昨年末の響、日向に続いて、ついに新年からタミヤ社の大和を作ることにしました。
これまで10隻(ほとんど駆逐艦)ぐらい作った私の技術で毎日1、2時間、休みの日(2日間)は5、6時間造船に励み、10日間かかりました。エッチングパーツはまったく使わず、ほとんど素組みで筆塗りですが、素晴らしいシルエットに仕上がりました。感動です。堪能できました。虫眼鏡を毎晩見つめ続けた至福の時間。出来上がるのが残念なぐらい。ウォーターラインシリーズを何隻か作り続けた人の多くが取り組んできた素敵な体験なのでしょうね。
1971年にスタートしたウォーターラインシリーズ(大和も1971年に初代が発売)のラインナップの中で、私が買ったのは1回目のリニューアルキット(1998年)です。実はさらに新金型の新作が出ているのを知りませんでした。模型屋さんで旧リニューアルキットを買ってしまいました(タミヤさんの広報に電話で聞いてみると、もうこのキットは製造していなくて、店頭にあるだけだそうです。ただし部品のアフターサービスは続けているそうです)。新作は値段も上がっていますし、まあ、私の技術では、このキットでも十分、素晴らしいパーツ構成に感じました。私にとっては星5つの素晴らしいキットですが、きっと新作はもっと凄いのでしょうね。
さて以下、組み立てる上で工夫したこと、注意点等を私なりに書いてみます。あくまで、素人模型中年なので、今時のエッチングパーツを駆使する艦船モデラーの方は、すっ飛ばしてください。注意点と言っても、ほとんどありません。まず、じっくり設計図を見ながら組み立てると、だいたいうまく行きます。
(1)組み立て説明図の順番どおりに作ることが必ずしもいいとは限りません。その後の作業で破損しやすいパーツは後回しにするとか工夫するといいと思います。たとえば折れやすい機銃の砲身は後でまとめて接着するとか(2)接着する前に裏からピンバイスで穴を開けなければいけない箇所が28カ所あります。私はパーツB18の2カ所を忘れてしまいました。穴の大きさも、付けるパーツの突起部分を見ながら変えるといいと思います。あと最後部の機銃座の穴を開ける指定がありません。(3)最低限、前後の旗竿と艦橋のてっぺんのアンテナは真鍮線に置き換えた方がいいでしょう。非常に折れやすいです。メインマストもその方がいいのですが、技術がありませんでした。
しかし、まあ何と機銃の多いことか。大和の最後を知っているだけに、本当に悲しいものがあります。模型制作を機会に、おじいちゃんに戦争のことをいろいろ聞いたり、書籍を読んだりしました。その体験を私の中で大切にしたいし、また機会があれば子どもたちに伝えていきたいと思います。本筋とは、あんまり関係ない文章になってしまいました。申し訳ない。しかし、どうであれ、このタミヤ社の模型の素晴らしさは損なわれるものではないし、艦船模型制作の楽しさも永遠であると思います。
世界の戦艦完全ガイド1939~1945 (イカロス・ムック)
戦艦を取り扱った書籍は色々ありますが、この本は程よい内容で読みやすかったです。
タイトルに「1939〜1945」とありますが、その前後に竣工したガングート級やヴァンガード級などもちゃんと収録されています。
【イラスト】
表紙のイラストの他、内部ページにも「ライン演習作戦でのビスマルク」や、「第三次ソロモン海戦での霧島」など、見応えのあるイラストがあります。
【内容1】
日本、米国、英国〜といった順で各国の戦艦が紹介されています。
各国の最初のページには、当時の戦艦を取り巻く状況に関するコラムが有ります。
基本的に2ページ、特に有名な戦艦は4ページ使って解説してあります。
写真と図面(側面・上面)が掲載されていますが、途中で大規模改装された戦艦については、改装前と改装後の両方が記載されています。
(一部の戦艦は最終形態のみ)
主砲や副砲だけでなく、機銃もちゃんと図面に記されているので、特に機銃が増強された最終型の図面は参考になります。
他は文章がメインコンテンツですが、一部の戦艦は主要作戦における資料もあります。
例えば、ビスマルクや武蔵は最後の作戦となった「レイテ海戦」や「ライン演習作戦」での作戦推移図や、シブヤン海での輪形陣の内訳などが記載されており、資料的価値が高いですね。
【内容2】
マイナーな中南米の戦艦や、幻に終わった戦艦、位置付けが微妙な巡洋戦艦などもフォローしてあるのが良いですね。
日本の「超大和型」、アメリカの「モンタナ級」、ドイツの「H級」、イギリスの「ライオン級」など、幻となった各種戦艦に関しても図面付きで紹介されています。
【内容3】
その他、戦艦が参加した主要作戦図(太平洋編・欧州編)や、大和を例にした戦艦の各部名称・関連用語の解説などもあり、大変参考になります。
【めとめ】
値段も手頃ですし、内容も良いと思います。
監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~
前作の完成度が非常に高かったので前作と比べると少々劣りますが
非常に完成度が高くエロい出来です。
前作のヒロインが優遇され過ぎていて少ないアニメシーンのうち、
良く動くシーンを前作のヒロインに持って行かれていたのが残念でした。
ヒロインの露出度が最初から高いのも残念。
沈黙の戦艦 [VHS]
私は世界の特殊部隊に興味があり、このスティーブン・セガール主演の「沈黙の戦艦」は、アメリカ映画特有の単に銃をぶっ放したり、爆弾を使ったりする映画とは異なり、元アメリカ海軍特殊部隊SEALの戦闘隊長だったセガールが武道も使って敵をやっつけるという、痛快な現代の戦争アクション映画です。実物の戦艦も登場し、また映画の最後の方では、その戦艦ミズーリ(実際は湾岸戦争に出撃したアラバマらしいですが)の主砲の45cm砲が敵潜水艦をやっつけるという、痛快なアクション映画です。私はセガールのファンで、日本で習ったというその武道を生かしたアクションシーンは大好きです。セガールの沈黙シリーズの中でも特に好きな1つです。