君の名はスター☆ (Dariaコミックス)
表紙はいかにもBL系ですが・・・。
読んでる節々で、何か、とても現実味溢れる感じ。この先輩なら(攻:広川)なら、男でも惚れそうだわなとゆう感じ。お互いノーマルだったのに・・・。受役も乙女でなく、やんちゃでもなく、ソコソコ考えれる、大人だし。登場人物がアホっぽくなくて、(わざとらしくないとゆう意味で)とても読んでて無理なく面白かった。BLが、好きではない人でも少しは納得して読み終えるのでは?
愛の言霊 [DVD]
とにかく全体的に綺麗な映画でした。
BL映画にありがちな安っぽいセットではなく、センスのいいお部屋や、衣装、アクセなどの小道具にいたるまで原作の雰囲気そのままで、いやそれ以上で(原作はコミックです)、本当に二人が実在しているかのような錯覚を起こしてしまいます。
メイキングを観て知ったのですが、たった一週間で撮ったとは思えないような良い作品に仕上がっています。原作と少し違う部分もありますが、それがきちんと計算されていてわざと変えて作っている。私的には、原作よりもしっくり来る部分が多かったです。
そして、なんといっても主役のお二人の演技がすばらしい!
ヤスカくんのかわいい笑顔や、カッコイイ仕草、切なげにライバルの女の子を見つめるところなんかグッときちゃいます。
徳山君は、主人公の少しけだるげな感じや、純粋さ、立花君をとっても愛しているところをみごとに演じていました。 思わず、お二人の絡みのシーンでは、その優しげなまなざしはもしかして本物?と思えるようなところもあり、さすがでした。
BLとしてではなく、恋愛映画としても皆さんにお勧めできると思います。
出来れば又このお二人で、続編をお願いしたいです。
少女漫画家の恋 (ビーボーイコミックス)
以前ビブロスから出された「接吻修業」から「少女漫画家の恋・接吻修業・夏は葉隠れ」、「可愛い人」から「抱いて抱いて抱いて」が。さらに、単行本未収録の短編二本が納められてます。
以前、ビブロスから出たものは加筆修正なしです。ので、短編の感想を…
★東京ホテル…大学受験のために都内で一人暮らしするいとこ(27)の部屋に居候する高校生の話。
高校生のテンが可愛い。男前ないとこのようちゃんの好きな人は自分なのでは?と気付きながら直接は聞かない感じとか。初々しいです。ようちゃんがテンを愛しまくっててホンワカしました。
★情熱レターメイツ…大学生の話。合コンで知り合った阿部と、男前な純情・岸田がなぜか文通をしだす話。
二人のやり取りである文通の文面が結構リアル感あって面白いです。また、ところどころに何気なく笑わすシーンがあり良かった。岸田が大学生協で買った学長の銅像の絵葉書を使ったり、自分の性癖を赤裸々に綴ったり。学生らしさいっぱいです。
二編ともホンワカする可愛いらしい作品で紺野さんの良さが光ってます。表情やセリフにもセンスあるなぁって感動しました。すべての収録作品にときめいてしまいます。やはり、絵もストーリーもうまいなぁ…。美しいカラーピンナップも盛り沢山なので永久保存版になると思います♪
それにしても、早く新作がでないかなぁ…
BE×BOY CDコレクション 可愛いひと
あまりにカワイイ話で恋をしたくなりました。
好きで好きで仕方ないって、こういうカンジなのかな。
主人公のまっすぐな好きに惹かれて、いつのまにか夢中になっていく相手、池内君。
どこにでもある普通の恋愛話が爽やかに聞けました。
キャストもピッタリで満足の一品です。
ラブミースルーザナイト
凄くいじらしくて、はやく気持ちを伝えなよ!と思ってしまうCDです。それが好みにわかれちゃうかもしれません。
三木さんが切なくエピソードを語り、ただ好きなだけなのにと1人泣くシーンでは私はぼろぼろに泣いていました。
是非聞いていただきたいです。
…ただ、出会いは中学のころ、を三回くらい言っててふいてしまいました。言い過ぎです。