ビタミン (講談社コミックスフレンドB (1259巻))
いじめがテーマの作品です。
これは、正直今の時代有り得るんじゃないか・・・と
思うリアルないじめが描かれています。
それと同時に最後は、ちゃんとスカッとする
ストーリーでもあります。
ちょっと恐いですが・・・、読んで見る価値はあるでしょう。
ライフ DVD BOX
なかなか面白かったし、良かった。ラストの終わらせ方が中途半端な気もするが、ドラマの主旨を考えるとあれでよかったのだと思う。回の終わらせ方が次の展開を期待させるような感じになっていたところも良かった。演出もキャストも良かった。しかし、このドラマは面白さ云々よりも見て、考えさせられる部分が多かった。
ドラマだから少し過激になっていた部分もあったとは思うが、実際に同じようなことは起きている。それは、自殺などを報道するニュースを見ればよくわかる。だから、教育関係者は絶対に見るべきだ。「ただのドラマだろう」と一言で片付けないで「いじめ問題についてしっかりと考えるbwきだ。また、現役の学生、主人公・歩と同じくらいの年齢の学生は見るべきだ。みて、「いじめとはどういうことか」「いじめられるのはどういうことか」を真剣に考えてもらいたい。
キャストでは生徒役、特に北乃きい、福田沙紀、北条隆博、関めぐみ、星井七瀬が良かった。北乃きい、福田沙紀、星井七瀬の表情の演技は良かった。
教育関係者、現役の小中高生、小中高生を子供に持つ親には見てほしい。
「私は愛海を許さない。でも私はいじめをもっと許さない」
この歩の最後のセリフは忘れてはいけない。
リミット(1) (講談社コミックスフレンド B)
ライフは途中から、加害者の闇を掘るかと思ったが、終わり方がいまいちだったし、少女漫画は作者ゆ追っかけると失敗することが多かったので、買うか迷って購入。 しかし、買って良かったと思った。 漫画のように主張できる被害者は少ないと思うので、加害者側での話は良いと思う。 いじめは無くならないと思うが、死につながるいじめが無くなるきっかけになるかもしれない。そんな可能性を感じた。
リミット(6) <完> (講談社コミックス別冊フレンド)
私は凄惨なアンハッピーエンドを予想していたので、意表をつかれました。説教臭くもなく、全巻通してストーリーも濃く秀作だと感じます。私が単純なのかもしれませんが、最後は全ての登場人物に好感を抱きました。次回作にも期待!